
ダイビングを始める方法2選!そのメリットデメリットをご紹介!
初めての人がダイビングを始めるには、体験ダイビングに参加する方法と、ライセンス講習を受ける方法があります。
今回はこの2つの方法について、メリットとデメリットをご紹介いたします!
体験ダイビング
体験ダイビングのメリット
- ライセンスを持っていなくてもダイビングできます
- (当店の場合)水着とタオルとサンダルを用意していれば参加できます
- 基本的に、コースの中に器材のレンタル料が含まれています(ショップによっては別料金)
体験ダイビングの デメリット
- 水中を泳ぐ際、インストラクターが体験者のタンクを掴んだり、体験者の手を持って引っ張っていくため、行動の自由度がかなり下がります。
- 水深12mまでという制限があるので、行けるポイントが限られます。
- また、ライセンスを持っている人が潜るファンダイビングよりも割高になります。
体験ダイビングについて
体験ダイビングをしてからでないとライセンス講習は受けられないということもありませんし、ライセンスを持っているからと言って体験ダイビングに参加できないというわけでもありません。
ライセンスを持っている人が、持っていない友達と一緒に体験ダイビングに参加することも、もちろんOKです。その場合はライセンスを持っていない人に合わせたダイビング内容になります。
ライセンス講習
ライセンス講習のメリット
- しっかりと知識を得たうえで潜るので安心して潜れます
- ライセンスは一度とればずっと有効で、世界中どこの海でも潜れます
- 水中を自由に泳げます
- 最初に取得するオープンウォーターライセンスでも18m潜れます。(アドバンストオープンウォーターライセンスは30m)
ライセンス講習のデメリット
- 取得まで2~3日ほどかかります。
- 講習費がかかります。(当店ではメンバーになると無料)
ライセンス講習について
年をとってもダイビングはできますが、60歳以上になると医師の診断書が必要になってきます。
長らく潜っていない人向けに、潜り方の復讐を兼ねた「スクーバリビュー」というコースもあります。申し込みの際に「ブランクが〇年あります」などとご相談ください。
クラウンクラウンの体験ダイビングとライセンス講習
クラウンクラウンでは体験ダイビングと初めての方のライセンス講習、どちらも受け付けています。
そして、クラウンメンバーになるとライセンス講習費用が無料!ダイビング料金もお得に!