ダイビング中にトイレへ行きたくなったら?船上・水中での対処法を解説
ダイビングに参加するとき、「船にトイレはある?」「水中でトイレへ行きたくなったらどうするの?」と気になっている方も多いのではないでしょうか。
少し聞きにくい質問ですが、ダイビング中のトイレは決して珍しい問題ではありません。特に初めてのボートダイビングでは、事前に対処法を知っておくと安心です。
今回は、沖縄でダイビング中にトイレへ行きたくなった場合の対処法をご紹介します。
ダイビング前にトイレを済ませよう!
まずは、ホテルや港に止まった状態の船の上で、トイレを済ませておきましょう。
ボートにトイレは付いていますが、船が揺れていると使いにくいことがあります。また、船の種類によって設備や使用方法が異なるため、出港前にスタッフへ確認しておくと安心です。
ただし、トイレが心配だからといって水分を控えてはいけません。沖縄は気温が高く、ダイビング中も身体の水分が失われます。脱水を防ぐため、前日から当日にかけて、少しずつこまめに水分を補給しましょう。
ダイビング中は尿意を感じやすい?
水中に入ると、普段よりトイレが近くなることがあります。身体が水圧を受けたり、冷たい水に触れたりすると、血液が身体の中心部に集まります。身体が「水分が多い」と判断して尿を作りやすくなる現象を、浸水利尿といいます。
そのため、ダイビング前にトイレへ行ったのに、水中でもう一度行きたくなることは珍しくありません。緊張や船上での水分補給によって、尿意を感じる場合もあります。
水中で我慢できなくなったら?
ウエットスーツを着ている場合、水中で排尿はしないでください!ただ、ご自身のウエットスーツの場合は何も言いません!笑
もしご自身のウエットスーツでされた方はウエットスーツ内に尿が残るため、ダイビング終了後はスーツと身体を真水できれいに洗いましょう。
レンタルのウエットスーツの場合は衛生面もあるため、絶対にウエットスーツを着たまま、用を足さないでください(><)
乗船前や休憩中、海に入る前にトイレを利用してください。尿意が気になってダイビングへ集中できないときは、無理に我慢せずインストラクターへ知らせましょう。
便意や腹痛がある場合は?
水中で強い便意や腹痛が起きた場合は、我慢してダイビングを続けないことが大切です。インストラクターへ「問題がある」というハンドサインを出して伝え、安全な方法で浮上します。焦って一人で水面へ向かったり、急浮上したりしてはいけません。
下痢、吐き気、強い腹痛などが出ている場合は、脱水や急な体調悪化につながる可能性があります。ダイビング前から症状がある場合は、無理に参加せずスタッフへ相談しましょう。
船のトイレはどうやって使う?
ダイビングボートのトイレは、家庭のトイレとは流し方が異なることがあります。
使用前にスタッフから、使い方の説明をよく聞いてください。トイレットペーパーは基本的には流せません。使用したトイレットペーパーは、専用のゴミ箱へ捨ててください。流してしまうと海洋汚染に繋がります。そして皆さんが海に入っている際に、紙吹雪となって目の前に現れます…汗
分からないまま使うと故障の原因になるため、恥ずかしがらずに聞いて大丈夫です!
心配なことは乗船前に相談しよう!
ダイビング中にトイレへ行きたくなることは、決して珍しいことではありません。
停泊中とダイビングの休憩中にトイレを済ませ、必要な水分はきちんと補給しましょう。船の設備やトイレの使用方法は、事前に確認しておくと安心です。
トイレが近い、腹痛が心配、生理中など、不安なことがあれば遠慮なくスタッフへ相談してください。事前に準備して、安心して沖縄のダイビングを楽しみましょう!


